開発元 Optiwave社

OptiFDTDの購入を検討中の方へのFAQ

境界条件には何を指定できますか?

OptiFDTD では, 吸収境界条件 UPML(Unsplit Perfectly Matched Layer)を採用しています。FDTD法では使用されている PML を改良した手法で、境界部分にも任意の材質を配置することが可能です。

また、OptiFDTD 4.0 より対称境界条件 PEC と PMC が導入されました。
計算結果が対称になることが分かっている場合は, この2つの境界条件を利用して計算領域を小さくすることができます。

これらの3種類の境界条件は, 任意の境界面に任意の種類のものを指定することができます。
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