開発元 Optiwave社

OptiSystem Version 15.1.1

OptiSystem 15.1.1 は、非線形光ファイバー素子および非線形特性を解析する事例を追加しました。

下記の新機能リストをご覧ください。

リリース日:2018年6月

Lossy Fiberが追加

光ファイバーの減衰のみを計算します。光信号のパワーバジェットのみを解析・設計する場合、迅速なシステム構築に役に立ちます。

Nonlinear Optical Fiberが追加

光ファイバーの非線形特性のみを計算します。従来の Bidirectional Optical Fiber 素子の簡易版ですが、新たな非線形効果(Self-steepening) が追加されました。

光信号の非線形特性のみを解析・設計する場合、迅速なシステム構築に役に立ちます。 今後、分散のみのDispersive Fiber も追加する予定です。

光ファイバー非線形特性の事例が追加

下記の7種類の光ファイバー非線形特性をそれぞれの事例を使って、OptiSystemにおける解析の有効性を示します。

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