OptiSystem Version 7.0
OptiSystemの最新のバージョンは、FTTx ベースのWDM passive optical networks (WDM-PON)、Optical CDMAおよびRoFの設計を支援する多くの新機能と機能強化を特徴としています。
Enhancements & New features
- 最新の光コヒーレント送受信システムの設計に対応した新しいコンポーネントライブラリ
- Windows Vista を含む次世代オペレーティング・システム(64-bit OS)への対応
- 光源ライブラリ(Optical Source)と信号処理モデル(Signal Processing Library)の改良
※ その他、新しいコンポーネントの詳細や各コンポーネントでの具体的な改良につきましては
こちらをご参照下さい。
GUI and Integrated Design Environment
Project Browser
新しいプロジェクトブラウザにより、コンポーネントのパラメータや結果、グラフの情報をより高速に処理することが可能となりました。
Dispersion Maps
Reportページにて分散マップのプロットが可能になりました。
Multiple Parameter and Results Optimization
Multiple parameter and result optimization(MPO Optimization)にて新しい計算エンジンとインターフェースを採用しました。
Multiline Text Label Tool
Draw - Text Label Tool にて複数行でのテキスト入力が可能となりました。