開発元 Optiwave社

OptiGratingユーザの方へのFAQ

OptiGratingでは、大きい変動がある場合(厚いグレーティング層、高い屈折率の変調など)にも対応できますか?

OptiGratingはモード結合理論(Mode-Coupled Method)に基いており、モード結合理論は摂動理論によるものです。そのため、大きい変動が加えられた場合、"摂動" の意味が失われてしまい、正確なシミュレーション結果が得られなくなる可能性があります。
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