開発元 Optiwave社

OptiSystem Version 19.0

OptiSystem 19.0 は、確率的振幅成形(Probabilistic Amplitude Shaping、PAS)機能が追加されました。

下記の新機能リストをご覧ください。

リリース日:2022年5月

確率的振幅成形(PAS)

PAMおよびQAM変調式に確率的振幅成形機能が追加されました。

この新機能については、弊社のYouTubeアカウント OPTIWAVEHD にてご覧いただけます。

マルチコアファイバー

マルチコアファイバーは、単一モードまたはマルチモードのマルチコア・ファイバーのモード分布をインポートしてクロストークを計算します。

この新機能については、弊社のYouTubeアカウント OPTIWAVEHD にてご覧いただけます。

OptiInstrument連携コンポーネント

Equipment Comm and Control コンポーネントが追加されました。 このコンポーネントは、測定器と連携して測定した変調電気信号によるMZMの変調シミュレーションが可能になります。 弊社の別製品OptiInstrumentをインストールする必要があります。

QAM機能の強化

QAM 関連のコンポーネントに、3,5,7 bits/symbol の設定が追加されました。

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