OptiSystem Version 19.0
OptiSystem 19.0 は、確率的振幅成形(Probabilistic Amplitude Shaping、PAS)機能が追加されました。
下記の新機能リストをご覧ください。
確率的振幅成形(PAS)
PAMおよびQAM変調式に確率的振幅成形機能が追加されました。

この新機能については、弊社のYouTubeアカウント OPTIWAVEHD にてご覧いただけます。
マルチコアファイバー
マルチコアファイバーは、単一モードまたはマルチモードのマルチコア・ファイバーのモード分布をインポートしてクロストークを計算します。



この新機能については、弊社のYouTubeアカウント OPTIWAVEHD にてご覧いただけます。
OptiInstrument連携コンポーネント
Equipment Comm and Control コンポーネントが追加されました。 このコンポーネントは、測定器と連携して測定した変調電気信号によるMZMの変調シミュレーションが可能になります。 弊社の別製品OptiInstrumentをインストールする必要があります。


QAM機能の強化
QAM 関連のコンポーネントに、3,5,7 bits/symbol の設定が追加されました。

