OptiFDTD Version 2.1 新機能
DFTソルバの追加
観測点の周波数応答出力の計算手法としてDFTソルバが追加されました。DFTソルバはObservation Area Analysis ダイアログボックスのチェックボックス使って選択できます。従来の周波数応答は FFT で計算されており、周波数分布を速く計算できるものの精度が十分でないという問題がありました。新しいDFTソルバでは、 指定した周波数帯で非常に精度の高いグラフを出力する事ができます。
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OptiFDTD Version 2.1 新機能DFTソルバの追加観測点の周波数応答出力の計算手法としてDFTソルバが追加されました。DFTソルバはObservation Area Analysis ダイアログボックスのチェックボックス使って選択できます。従来の周波数応答は FFT で計算されており、周波数分布を速く計算できるものの精度が十分でないという問題がありました。新しいDFTソルバでは、 指定した周波数帯で非常に精度の高いグラフを出力する事ができます。 計算時間「約2倍」シミュレータの計算機能が最適化され、以前のバージョンの2倍のスピードで計算できるようになりました。Far Field ダイアログボックスFar Field ダイアログボックスの機能が改善されました。より正確な計算を行なうことができ、出力角度の範囲も柔軟に指定することができます。Finalize ボタンパルス シミュレーション中に Finalize ボタンを使用できるようになりました。 |
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