OptiFDTD Version 8.0
時間領域光伝搬ソルバー OptiFDTD 8.0 がリリースされました。今バージョンでは、3次元のFDTD計算に加え、2次元のFDTD計算も64-bit処理対応になりました。その他の主要な新機能につきましては下のリストをご覧ください。また、具体的な使い方につきましては、インストールフォルダに収録されている チュートリアルマニュアル(Technical Background and Tutorials)や、サンプルモデルをご覧下さい。64-bit処理対応の2D Simulator
64-bit処理対応の3D Simulatorに加え、本バージョンより 64-bit処理対応の2D Simulator が追加されました。この機能により、2GBまでというメモリ使用量の制限がなくなり、より高速に、より広い領域の解析が可能となります。※ご利用には64-bit処理機能を備えたPCをご用意いただく必要があります。