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OptiBPMの事例
OptiBPMは ビーム伝搬法(BPM法)を用い、導波路やファイバを伝搬する光を解析するソフトウェアです。2次元や3次元のデバイスのモデリングと解析を行い、導波路やファイバに沿って伝搬する光の振る舞いをシミュレーションすることができます。
また、導波路やファイバを解析する際に欠かせないモード解析ツールも含まれております。
スロット導波路解析
参考文献: WikipediaのSlot-waveguide項目スロット導波路のモード解析例
スーパーモード解析
スラブ結合型導波路における解析例
マルチコア・ファイバーにおける スーパーモード解析例 (PDF:1.7MB)
Hole-assisted dual concentric core fiber (DCCF)における解析例
(参考文献:Taiji Sakamoto, et al. "Hole-assisted dual concentric core fiber with ultralarge negative dispersion coefficient of -13,200 ps/nm/km", APPLIED OPTICS / Vol. 50, No. 18 / 20 June 2011)光分岐デバイス
Y分岐導波路の解析例
マッハツェンダ型光スイッチ
中央の電極の電圧を変えながら繰り返し計算を実行した例
ホーリーファイバ
ファイバ断面の屈折率分布とモード解析結果
ユーザ事例
過去十数年間にOptiBPMを用いた事例を以下のOptiwave本社サイトをご参照ください。OptiBPMを用いた事例・文献