開発元 Optiwave社

OptiBPM ユーザの方へのFAQ

光学設計評価プログラムCODE VやZemaxと連携して解析できますか?

OptiBPMと米国Synopsys社の光学設計評価プログラム CODE Vでは、OptiBPM のver5.2 、CODE V のver9.2から、互いに複素振幅のフィールドデータを受け渡すことが可能となりました。

OptiBPMのToolsにあるCODE V Converterを使って、光の分布のデータを互いのファイルフォーマットに変換して読み込むことができます。

この機能により、光源から出た光がレンズにより集光されファイバや導波路に入射するような光学系を考えた場合、レンズでの集光の部分をCODE Vで解析し、入射後のファイバや導波路内での伝搬の様子をOptiBPMで解析させることが可能となります。

Zemaxには、OptiBPMのToolsにあるZemax Converterを使って、Code Vと同様にOptiBPMとの連携解析することができます。

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